息子が風邪を引いてしまいました。
おじさんは、帰ってから知ったのですが
夕方
息子が熱をだしました。
家の
近くには、小児科があります。
若い先生が院長の
坂の下のA病院
と
おじいちゃん先生が院長の
坂の上のB病院があります。
いつも
行くのは、坂の上のB病院なのですが
もう、B病院は、時間的にやっていなかったため。
その日は、
坂の下のA病院に行きました。
院長先生では、ない別の先生
に見てもらって
インフルエンザでは、なさそう。
先生 :もし、次の日も熱がでてインフルエンザかもしれないと思ったら次の日も来てください
とのこと
で
熱冷ましの座薬と飲み薬を処方してもらって帰ってきました。
次の日、午前中
息子は熱もなく平然とすごしていたのですが
昼過ぎになると
また、熱が上がって来てしまいました。
やはり
午後だったので
坂の下のA病院に行きました。
休日だったのでおじさんもついて行き
3人で行きました。
いざ、診察。
昨日と同じ先生です
先生 :今日は、どうなされましたか?
妻 :熱が上がってしまったのできました。
先生 :ん?それだけ?熱は、2、3日でるもんですよ。それだけできたんですか?
妻 :先生がインフルエンザかもしれないとおもったら来てくださいって(怒)
先生 :あ、インフルエンザ。それで来たんですね。
妻 :あと、目が充血してるのでプール熱かと?
先生 :プール熱? プール熱って感じじゃないですよ。もっと目が赤くなります。(半笑い)
妻 :そうですか(怒)
多分、このやりとりで
強めに言ってきた妻に
ビビった先生
その後は、私としか目を合わせませんでした。
その後、
インフルエンザのチェックしてもらい。
インフルエンザでは、なかったので
少し安心して帰宅。
但し、妻は
先生の態度にお怒りぎみ。
1日挟んで
まだ、熱が少しあり。鼻水がでていたので
妻と息子は、
坂の上のB病院に行ってきました。
おじいちゃん先生:目が赤いね。唾液をチェックしよう。
チェック後
おじいちゃん先生:アデノウィルス3型です。
アデノウィルスは、薬で治るものでもないのでまだ2、3日熱がでるかもしれない。
とのこと。
で
妻が帰宅後
アデノウィルスについて調べたところ
アデノウィルスとは、プール熱の事らしいです。
妻、大激怒!
Aの先生は、唾液チェックすることなく、こちらの疑問に対して
軽くあしらい妻、激怒。
Bの先生は、すぐに病状を判断でき、原因解明し
妻、安心。
同じお医者さんでも
こうも対応が違うものかと。
原因不明の高熱よりもやはり
インフルエンザでも何でも診断がでる
何ものかわかるって事は
心に余裕がでるもんですね。
私も調べたところ
アデノウィルスって
他のウィルス性疾患と区別が難しいとのこと。
お医者さんも大変だな。
って思った次第。
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