ここの所D2C・ECサイトを強化する
企業へのツールが増えてきてる印象
ファッション系ECの販売・在庫・データ分析の統合管理システム
「BRANDIT system」、アイテムごとの一元管理が可能に
ファッション系ECの販売・在庫・データ分析の統合管理システム「BRANDIT system」、アイテムごとの一元管理が可能に | TechCrunch Japan https://t.co/0xg3Bv69Ob @jptechcrunchより
— なるほどtheおじさん (@0h93) May 29, 2020
ますます起業しやすく便利になる一方
中小企業のハードルは
①初期費用・開発費用
今や簡単にECサイトを作れる時代になった
BASEやSTORESを使えばほぼ無料で
ECサイトをつくることだってできる
しかし中小企業が自由度を求め
自社で色々スタートする場合は
初期費用・開発費用が大きな負担となりネックだ
BASE https://admin.thebase.in/users/login
STORES https://stores.jp/
②決済(キャッシュフロー)
現金支払いのみのリアル店舗はだいぶ減ってきている
多くの店舗が電子マネー・クレジットカード払いを導入している
その導入方法も簡単な手続きになってきている
韓国だとクレジットカード決済は決済後
2週間もすればお店に入金されるのがほとんどだという
しかし日本では大抵1ヶ月はかかる
未だに取り入れていない中小企業には
決済手数料・入金タームが大きな負担となりネックだ
PayPayなど決済後翌日入金という対応も
ボチボチと出はじめているのでこれからは
入金タームも早まってくるだろう
③ITリテラシー
リアル店舗もあるECサイトもあるという
企業が増えてきていると思う
しかしリアル店舗のみで店員も販売専門
しか抱えてないという企業はコレが一番ネックかもしれない
多くの老舗とよばれる店舗が
コロナショックの影響を受け消えてしまった
ネットの世界に参入できればもしかしたら乗り越えられたかも
売り方に関して変化を受け入れられるかが重要
④物流コスト
人手不足に起因する物流コストの上昇をどうするか?
Uber Eatsのようなシェアリングエコノミーなどを活用した
Driver確保をどのようにするか?
この4つをうまく解決出来る
そんな提案が出来るサービスがあれば
今後ビジネスとしてうまくいきそう
増えている ECへすすめる ツールたち